ブリちゃん(娘)のお話。
もう3歳になりました。
お話上手のブリちゃん。
お話上手とほほえましく思っていたのは3歳になったころまででしょうか。
最近は、「あー言えばこういう」
口達者むすめ。
さて、そんなブリちゃんにももうすぐ4度目のクリスマスがやってきます。
0歳の時の1回目のクリスマス。
キラキラ光るクリスマスツリーのおもちゃに魅了されていました。
かわいいね。
1歳の時。2回目のクリスマス。
クリスマスと言うものを認識し始め、
クリスマスソングを盛んに歌っていました。
2歳の時。3回目のクリスマス。
クリスマスにはサンタさんからブロック(レゴ)が届きました。
サンタさんは、レゴでクリスマスツリーを作って置いておいてくれました。
朝起きてキラキラした目でそのブロックで遊ぶブリちゃん。
そこで「パパしゅごいねぇ」
いや・・・「それはサンタさんが作ってくれたんやで(汗)」
危ない危ない。
バレるところでした。
そして遊んでいるうちにレゴのクリスマスツリーが壊れ・・・
「ぱぱー!もう一回つくって!」
えっ・・・「わかった。。サンタさんが作ったのをパパが作ってあげよう」
もう一回・・?
既にバレてる・・?
多分「サンタさん」を認識していないだけでしょう。
ということで、無事に?3回目のクリスマスを乗り越えました。
さて今年。
保育園などでもクリスマスの話題は尽きず。
すでにサンタクロースの存在も存じ上げているご様子のブリちゃん。
そして、サンタさんがプレゼントをくれるということも存じ上げているご様子。
「今年はサンタさんに何をもらうん?」
そのようにお伺いを立てると・・・
「シルバニアファミリーの大きなおうち!だって、お人形が多すぎてみんな入れないんだもん」
確かに。
これじゃぁちょっとかわいそう。
みんなが車に乗るとこんな感じ。
下の方の子苦しそう・・・。
こんなウサギさんたちを放っておくわけにはいきません。
「わかった。パパがサンタさんに頼んでおいてあげる」
楽しい楽しいクリスマスプレゼントの予定が決まりました。
しかし・・・・・
次にブリちゃんは驚愕の一言を放ったのでした。
「サンタさんにはシルバニアファミリーのおうちをもらうけど、
パパには何を買ってもらおうかなぁ~??」