カッコいい台湾の改札の通り方ー台湾編第3話ー

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台湾に行って初めにやりたかったこと。

 

それは、電車のICカードを手に入れることです。

 

スマートフォンやカードケースを片手に、

機械にタッチして、「ピッ!」という爽快な音と共に、

颯爽と、かつ得意気に改札を通過する。

 

そんな光景は日本も台湾も同じです。

 

4日間の旅行中、移動は基本的に電車や地下鉄。

 

アタシも颯爽と改札を通りたい!

 

台湾人が持っているICカードはどうやったら手に入るのか??

 

ガイドブックにも詳しく載っています。

 

しかし、情報通りにはいかないのが海外旅行の大変なところでもあり楽しいところ。

 

私が欲しているそのカードは、

悠遊卡(ようようカー)と言います。

 

空港から地下鉄で都心部へ向かう時。

早速そのカードを手に入れようと、探しました。

 

台湾の空港はとても分かりやすく、地下鉄の乗り場はすぐにわかります。

 

そして券売機を見つけました。

これで切符を買って都心に行くのは簡単や。

しかし、私が欲しいのはアイシーカードですねん。

上級編ですねん。

 

日本やと大体券売機の近くにカードが発券できる機械があるけど・・・

 

台湾にもそれらしき機械がありました。

 

そして、それらしきカードを持った台湾人たちが並んでいます。

そしてそして、カッコよく颯爽とチャージをしていきます。

 

あぁ・・・憧れのチャージ

 

チャージしたい

 

 

・・・チャージするカードがない。

 

きっと同じ機械で発券できるはず。

と思い並びました。

 

 

颯爽とチャージをしていくカッコいい台湾人を見送りながら・・。

自分の番が回ってきました。

 

 

よし!カードを手に入れるぞ!!

 

・・・・・・。

 

 

漢字。

 

 

読めますよ。

台湾の漢字は、旧字体を使っていて日本人には馴染みの深い漢字なのです。

 

しかし、微妙なニュアンスがわからない。

 

 

がんばれば解読できるかもしれないけど、

後ろに颯爽とチャージを決めようとしている台湾人が並んでいる。

 

そのプレッシャーの中、失敗して時間がかかるわけには・・・。

 

 

ガイドブックには漢字で表記されているから日本人に分かりやすい!

とか書かれている。

 

けど、単語は何となくわかっても、文法が違うので結局わからないんです。

 

正直、英語表記の方がわかりやすい

 

 

しかし、タッチパネルを見ても「English」の文字もなく、

オール漢字

 

 

・・・・後続の台湾人のプレッシャーに負けて一度撤退しました。

 

後続の台湾人は相変わらず颯爽とチャージを決めます。

 

 

輝いている

台湾ピープル、輝いてますよ

 

 

憧れのまなざしで見ながら、ネットで検索。

 

 

すると・・・・

 

「ようようカーが欲しいの?ここで買えるよ!」

と一人のおばちゃんが声をかけてきました。

 

 

「私、今日本人を待ってるとこ。教えてあげるね!」

 

なんと、現地の人が日本語で声をかけてくれたのです!

 

 

あぁ何て良い国なんだ。

 

 

この人が良い人なだけなんですけど、

初めに接した現地の一般人が良い人なだけで、良い国だと思ってしまう。

 

 

その人は、私と一緒に再び列に並んでくれ、

タッチパネルのどこを押せばよいかを一つ一つ教えてくれました。

簡単な台湾語講座と共に。

 

そしてついにカッコいい台湾人に近づくアイテムを手に入れたのでした。

 

こんなカード。

いたってシンプルなカード。

TOICAよりカワイイけど、ICOCAの方がカワイイ。

 

このカードで、地下鉄も在来線もバスも乗れるのです。

もちろんチャージしてからですけど。

 

そして、ICOCAと同じく、コンビニでも使える。

さらに、台北だけではなくて高雄の地下鉄でも使える。

 

 

おばちゃん、ありがとう

素敵な台湾旅行の最初の素敵な出会いでした。

 

この恩は、名古屋や大阪や東京で訪日外国人にお返しします。

 

 

ちなみにこのカードはコンビニとかでも買えます。

そして、駅のカード発券機も日本語・英語の表記もできます。

私ができなかったのは、きっと台湾人の次に使っていたので中国語の設定になっていたのだと思います。

空港以外の駅では普通に英語や日本語でチャージができました。

 

H.I.S.

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