サンタクロースはいるのか、科学的検証

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もうすぐクリスマスですね。

 

今年もサンタクロースは来ますか?

 

うちにも素敵なサンタさんが来てくれると思います。

あわてんぼうのサンタクロースでもいいです。

 

 

 

子どものころはサンタさんにお手紙を書いて、

いい子にしていたら、お手紙に書いたものを届けてくれました。

 

政治家が選挙前は良い人になるのと同じで、

子どもは12月はいい子になります。

 

歯磨きもお風呂もすんなり。

 

 

親にとっても良い季節ですね。

 

 

私も子どものころ、サンタクロースの存在を信じて疑いませんでした。

 

うちに煙突はありませんでしたが、きっと窓から入ってくるのだろう。

ちゃんと寝てないとプレゼントもらえへんから、クリスマスイブの日はちゃんと早く寝るんだ。

 

 

しかし小学生になったころ、

「サンタさんを見てみたい」という野暮な思いが募ってきました。

 

そして、寝たふりをして布団に入ってサンタさんの登場を待っていました。

 

 

しかし・・・・

 

 

 

スヤスヤスヤスヤ・・・・

 

 

 

いつの間にか寝てしまい・・・

 

目が覚めると、そこにはサンタさんにお願いしたドラえもんのボードゲームがありました。

 

 

それを親に報告すると、

「サンタさんは寝たふりなんかすぐに見破るから、ちゃんと寝てから来るんやで」

と言われます。

 

その理由は納得いきませんでしたが、

何となく、トナカイの鼻が利くのかなと理由をつけて納得していました。

 

 

その次の年も頑張りましたが、

やっぱり寝てしまいました。

 

 

 

その次の年・・・

 

小学3年生

 

そのころになると、学校でも「サンタさんは親」説を唱えるやつが出てきます。

 

しかし、その根拠は、

「お兄ちゃんが言ってた」「お姉ちゃんが言ってた」という類の曖昧なもの。

 

「本当にサンタさんはいないのか?」

私はそれを調べるべく、1年に1回のチャンスを使うことにしました。

 

サンタクロースは実在するのか。科学的検証

 

そのころカブトムシなどの昆虫をたくさん飼っていた私。

たくさんの虫がいる中、私は日本にはいないカブトムシが欲しくてたまりませんでした。

 

それは、ヘラクレスオオカブトという世界最大のカブトムシ。

これです。

今でこそどこでも手に入りますが、

20年前の当時は日本ではなかなか手に入らないもの。

 

さすがに親はこれを準備することができないだろう。

もしサンタクロースが実在するなら、カブトムシが届くはず。

 

私はサンタさんへの手紙などありとあらゆるものに、

「ヘラクレスオオカブトが欲しい」と書きました。

 

そして1か月間「サンタさん、カブトムシをください」と心の中でお願いし続けました。

 

しかし、サンタクロースが親であるかどうかを調べるために、

親だけには違うものを言いました。

 

これです。

ワニの歯を順番に押して、どこかでガブリと噛まれるゲーム。

黒ひげみたいな感じね。

 

親は、サンタさんに頼むのはそんなので良いの?と言いましたが、

私は本当にこれが2番目に欲しかったのです。

 

 

サンタさんが実在するならカブトムシ

サンタさんが親ならワニ

 

これがクリスマスの朝に枕元にあるはず。

 

一世一代の夢の詰まった科学的検証です。

 

 

 

 

さて、待ちに待ったクリスマス。

 

その日は、しっかり早く寝ました。

もちろん寝たふりではありません。

そして1か月はとてもいい子にしていました。

宿題も早くやったし、お風呂にもさっさと入りました。

サンタさんを迎えるのには万全の態勢です。

 

 

 

そしてクリスマスの朝。

 

 

 

枕元にあったのは・・・・

 

 

 

スーパーファミコン。

 

 

 

 

えっ????

 

 

カブトムシでもなければ、ワニでもない。

 

 

なんで?

 

スーパーファミコンなんて一言も言っていなかったのに。

 

 

クリスマスの朝、

親に「サンタさんには何をもらったん?」と聞かれ、

「スーパーファミコンやった。ワニでもカブトムシでもなかったわ」

と言うと、

「カブトムシ???」

と親は怪訝な顔をしていましたが、

最も不可解な思いをしているのは私です。

 

 

プレゼントは第1希望でも第2希望でもなく、

一世一代の科学的検証も失敗に終わりました。

 

 

とりあえず、せっかく貰ったんやしゲームでもしよかな。

 

 

一緒についていたテトリスのソフトで遊びました。

 

 

 

しばらく遊んでいると、

父親が横から「一回やらせてくれ」と言うので渡しました。

 

 

その後・・・

 

父親は数時間テトリスに夢中になり、

 

「あっ!くそっ!!!」

とか、

「よっしゃ!!」

とか、

「新記録や!!!!」

とか言って一人で大盛り上がりしていました。

 

その後も毎日、仕事から帰るなりテトリスに夢中になっていました。

 

テトリスの得点のランキングには父親の記録がずらり。

 

 

 

うん・・・・

 

 

 

科学的検証は失敗したけど、状況証拠は・・・・・。

 

 

 

 

 

きっといい子にしていたら今年もサンタさんが来ますね。

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