東アジアでレンタルWiFiは必要か

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仕事でもプライベートでも行くことが多い国。

中国、香港、台湾

勢いのある中華圏3国。

それぞれのネット事情はどうなのか。

 

まず標準的なのが台湾

 

年々かなりネット環境は良くなっています。

空港やホテルには必ず公衆WiFiがあり、良く繋がります。

 

しかし、海外旅行でネットが必要になる時って、ホテルや空港から出て移動する時ですね。

台湾は観光地なのでかなり英語表記や日本語表記も多くて案内板はわかりやすいのですが、

道が複雑だったり、路地裏にいい場所があったりと・・。

そんな時は街中でグーグルマップが大活躍。

グーグルマップがあるのとないのとでは、旅行の楽しさも違うのではないでしょうか。

きっとレンタルWiFiは必須です。

特に、グローバルWiFiは今までどこの国に行っても快適に使えました。

予備バッテリーやマルチタップをつけてもらえたり、至れり尽くせり。

毎回お世話になっています。

HPへのリンクを貼っておきます。

GOLOBAL WiFi

 

次に観光先進国、香港

 

香港はほんとにスバラシイ。

私が泊まったのは安いホテルでした(シングルルーム4000円くらい)。

そのホテルにあったのは・・・・

持ち出し可能な、スマートフォンです。

 

もちろん言語選択できました。

そのスマートフォンを使用するために、デポジットを取られますが、

紛失や故障をさせなければ全額返ってくるので、実質無料で借りられます。

そして香港国内の回線を使っているので、とても速い

自分でもレンタルWiFiを借りていましたが、

LINEなど以外、ほとんどホテル備え付けのスマホを使っていました。

もちろん、ホテルや飲食店の公衆WiFiも発達しているので、香港に行くときはレンタルWiFi要らないかも。

 

ただ、私が滞在したのは香港島と九龍半島の大都会でした。

都会のホテルには持ち出し可能のスマホを設置しているホテルが多いようです。

 

そして中国

 

中国での詳しい出来事は過去の記事を読んでいただきたいです。

はらぺこカメレオン中国旅行編はここから。

とても大変な目に合いました

 

中国に行くときは必ずレンタルWiFiを国内で借りていきましょう。

そしてVPNプランに申し込みましょう。

中国には金盾というネット接続制限があります。

そのネット制限ではLINEやTwtterなどの他、グーグル検索までも使えないのです。

中国版グーグルマップもありますが、全部漢字でわからない・・・。

旅行者のためにネット制限を解除しSNSやグーグルを使えるようにしてくれるのがVPNです。

 

グローバルWi-FiにはVPNプランもあり、中国ではとてもお世話になりました。

 

GOLOBAL WiFi

SNSやグーグルを使わない人はVPNプランでなくても良いと思いますが、

街中やホテルのネット環境も良いとは言えないので、レンタルWiFiを借りるのをおススメします。

 

 

そもそも日本のネット環境っていうのは外国人にとってどうなんでしょう?

最近こそ公衆WiFiが増えてきましたが、後れを取っている印象。

 

入院したり、ちょっと旅行に行ったりすると大変。

 

そんな時には国内で使えるレンタルWiFiもあります。

短期間ならとても安く借りられます。

私も子どもが動画を見たいということが多いので、旅行中はお世話になってます。

旅館は公衆WiFiがないところが多いですからね。

J-WiFi

 

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